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​第4回 領域全体集会

日時:3月7日(木) - 8日(金)

場所:立教大学池袋キャンパス マキムホール (15号館) M202教室

開催形式:対面

 

3月7日 (木)                    

09:30 Nami Sakai Progress on Perseus ALMA Chemical Survey: PEACHES

09:45 Satoshi Yamamoto Progress of ALMA Large Program FAUST

10:00 Ziwei Zhang Probing the Flared Disk in L1527 with Sulfur-bearing Molecules
10:15 Yao-Lun Yang Origin of Complex Molecules in Embedded Protostars 
10:30 Takahiro Oyama Laboratory Spectroscopy of Methanol Isotopologues with the Emission-Type Spectrometer, SUMIRE

10:50 Yoshimasa Watanabe Detection of 17O Methanol in Orion KL 

11:00 Zeng Shaoshan Determining the methanol deuteration in the disk around V883 Orionis with laboratory measured spectroscopy

11:15 Yoshihide Yamato ALMA Observations of Complex Organic Molecules in the Disk around the Outbursting Star V883 Ori

11:30 昼食
12:30 ポスターセッション

 

13:45 相川 祐理 理論班モデルグループ現状報告
14:00 渡部 直樹 氷表面におけるラジカルの振る舞い
14:20 奥村 雅彦 機械学習分子動力学法による氷・水のシミュレーション
14:40 立川 仁典 水素の量子効果を考慮した新規量子化学による星間分子雲における重水素濃縮機構の解明 
15:00 古家 健次 吸着エネルギー分布を考慮した星間化学モデルの開発とその応用
15:20 村上 龍大 理論班量子化学グループ総括
15:40 鈴木 大輝 乱流状態にある原始惑星系円盤での複雑有機分子の化学進化       

            

16:15 橘 省吾  分析班:小惑星リュウグウ・ベヌーから太陽系の初期条件へ
17:15 大場 康弘 炭素質小惑星 Bennu サンプル中窒素複素環化合物について
17:35 高橋 嘉夫 元素の化学種分析に基づくリュウグウ母天体の水環境(特に Eh-pH 条件)の推定

3月8日 (金)                    

09:30 中野 祐司 気相実験班:イオン・中性反応実験の現状と展望

09:45 木村 勇気 気相からの均質核生成による氷ナノ粒子の核生成実験:分子の生成効率の理解に向けて

10:05 水瀬 賢太 星間化学研究を指向した新規高分解能分子分光法の開発-広帯域化と多次元化-

10:25 中井 陽一 低エネルギー分子イオンと極低温メタノール固体との衝突における分子生成

10:45 高口 博志 量子状態と衝突エネルギーを制御したイオン分子反応実験法の開拓

11:05 間嶋 拓也 重イオン衝突による有機分子からの特異な負イオン生成過程
11:25 田沼 肇  直線型 H_3^+ の傍証となる直線型 LiH_2^+ の観測 

11:45 昼食

12:45 ポスターセッション

13:15 金 有洙  単分子反応総過程研究における塵モデル表面の開発

13:35 柘植 雅士 可視光による氷表面からの OH ラジカル光脱離

13:55 羽馬 哲也 最近の星間氷,有機物,鉱物についての実験研究の現状報告

14:15 日高 宏  アニーリングによるアモルファス氷表面の形状変化

14:35 杉本 宜昭 原子間力顕微鏡による地球外有機分子の単分子レベル観察

14:55 清水 智子 磁鉄鉱表面上の吸着物分類

15:15 全体議論

16:00 終了

ポスター                    

01 下西 隆 原始星コアのアストロケミストリーを多様な環境へ

02 野津 翔太 FAUST:低質量Class 0 原始星天体 NGC 1333 IRAS 4C円盤の化学層状構造

03 Ross A. Burns VLBI observations of methanol masers during a high-mass protostar accretion burst

04 飯野 孝浩 タイタン中層大気における HC5N 分子の検出

05 玉内 朱美 Effect of dust morphology on MIR spectra of silicates examined by synchrotron radiation (SPring-8)
06 Yuki Okoda Outflow Structure in a Very Young Protostellar source with JWST and ALMA

07 百瀬 宗武 TBA

08 石﨑 梨理 原始惑星系円盤における非晶質フォルステライト – 円盤 H2O/COガス間の酸素同位体交換

09 稲田 栞里 水素-水蒸気雰囲気でのフォルステライト蒸発速度 
10 榎本 華子 星周非晶質ダストの光学定数および化学組成の実験的制約
11 久保 文音・深澤 倫子 水と共存するフォルステライトガラスの構造変化

12 花輪 知幸 小質量ガスの捕獲による原始星ストリーマー形成のモデル

13 岡田 邦宏 Status report of experimental study of low-energy ion – polar-molecule reactions for

         Next Generation Astrochemistry 

14 武正 龍人 Development of a merged-beam apparatus to study the interstellar ion-neutral reactions
15 岩田 孝太・杉本宜昭 原子間力顕微鏡によるリュウグウ有機分子の直接観察

16 舟岡 颯太 Ag(100)上におけるMgO超薄膜の成長

17 長谷川 健・柳澤 広登・長澤 拓海・沼舘 直樹・羽馬哲也 赤外分光法による極低温アモルファス

        H2O 氷のダングリング OH の実験的な測定

18 齊藤 翔大 液体有機物の紫外吸収スペクトル測定にかかる不純物の寄与

19 小粥 徹  走査トンネル顕微鏡による Ag(110)表面上の CO2 分子の実空間観測

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